古代法の勉強
ところでですね,有名なハンムラビ法典を含む古代法が,現代社会にどう引き継がれているのか,日本でも見習うべき点を,生まれた地域へ実際に赴き学びに行きたいと考えています。
というか,実際,2か国程度は行きました。
しかし,私のつたない英語はまるで役に立たず,ただ歴史的建造物を見てきただけという情けない状況だったので,次,また行けるまでの間に,語学をどうにかしなければなりません。
英語ももちろんですが,やはりアラビア語も学ばなければならないだろうと思い,今,必死に勉強しているのですが,アラビア語,難しすぎです。
何かを学ぶにあたって,こんなに苦戦したのは初めてです。
アルファベットも形が似ているものが多くて,見分けがつかないのですが,それらが文章になると,もともと覚えにくい形が変化して,何が何だかわからないんですよね…。
これはどういう意味だろうと思っても,発音もわからないし,文字が変化するせいで自分で打ち込んで単語を検索することもできない。コピペが使えると助かりますが,そうじゃない場合も結構あります。
そこで私は,携帯電話のキーボードにアラビア語を入れて,適当に打ち込んで,その変化を覚えることにしました。あぁ,この文字は文章になるとこんな形になるんだ…という感じで。
本当はきちんと紙と鉛筆とテキストで勉強したいのですが,時間が取れず,取り急ぎ携帯電話で勉強しています。
そんな勉強法でも,「私はヨウコです。おやすみなさい。」だけは打てるようになりました。発音はわかりません。
ちなみに今日は「私たち」も学んだので,「私たちはヨウコです。おやすみなさい」も打てます。
英語はどうやって勉強しているかというと,アラビア語を調べる際に,英語を使っているので,ついでに勉強できています。
一回,いちいち自分で調べるのが面倒になって,グ〇グル翻訳先生にアラビア語の翻訳をお尋ねしたのですが,とても単純な単語でも間違っていたので,やはり自分で調べるのが近道ですね。
早く,法律用語までたどり着けるよう,勉強を進めていきます。
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